プライベートスタジオ レコーディングです。おすすめ度
★★★★★
このアルバムからレコーディング(歌入れ)を自宅のスタジオで行っているそうです。(記憶があやふやです)ユーミンのアルバムはほとんどライナーノーツが存在しないので詳細情報は記憶のみです。
スタジオの窓から緑の木々を眺めながら歌入れしたとかホームページで見たのですが、今はログクリアしていて、真相は謎のままです。ユーミンの精神的開放感が楽曲にも現れているようです。
「灯りをさがして」〜「永遠が見える日」の流れは、ユーミンが”またやってしまった”と、自身満々に
微笑んでいる姿を想像してしまいます。ユーミンのほとんどのアルバムがそうであるように、このアルバムも全曲通して聴けるグレードです。静かな少し暗めの部屋でややボリュームをおさえて聴くとこのアルバムがひときわ輝きます。
地味ながらもいいアルバムですおすすめ度
★★★★☆
待望のオリジナルアルバムで、地味ながらもいいアルバムだと思います。
水槽のJellyfish、Choco-languageの2曲は特にお勧めです。
水槽のJellyfishはユーミンらしい、独特な世界観を持った曲に仕上がっています。
Choco-languageはかわいらしい楽しい曲です。
ただ、欲を言うと、この2曲以外が地味すぎるかなあとも思います。聞き込んでいくとどれも味が出てくるのですが、
ユーミン黄金時代のアルバムと比べると全体で見るとやや弱い気もします。
普通のアーティストが作ったアルバムならばもちろん5☆ですが、ユーミンだからこそ今後への期待をこめて4☆とします。
ユーミンこそカリスマだおすすめ度
★★★★★
「恋の苦さとため息と」「Choco-language」などユーミンらしさを含めつつフレンチポップをイメージしたような内容でジャケットに偽りなくおしゃれで高品位です。田島貴男とデュエットした「太陽の逃亡者」やブルーノート的な「Summertime」などたくさんの内容がぎっしり入っています。毎回思いますがユーミンの詩のセンスはすごいものがあると思います。物の例え方や、景色をこんなにも言葉で鮮やかに表現してしまうアーティストは数えるほどしかいません。またデビュー30年を超えても色あせないアーティスティックな作品を作り続けていることにはすごいパワーを感じます。10代でユーミンを聞いたことがない人に是非ユーミンを聞いて欲しいです。必ず好きになる曲があるはずです。
ユーミン美容光線出しまくりおすすめ度
★★★★★
昔ファンクラブに入っていたころを思い出すような音です。
あ〜、そうだよ、これがユーミンだよ。
「私のアルバムは美容光線を出すの。アルバム聞き終わるころには
きれいになっているわよ。」とユーミンが昔言っていたけど
ほんとに今回は美容光線出しまくりです。
女の子だったら、このアルバム買ってきれいになろう。
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