静かな時を感じたいならおすすめ度
★★★★☆
今年彼女はデビュー30周年。雪月花はNHKがテレビ放映50周年の特番の中の「あのひとに会いたい」のテーマとして使われていた。そして彼女自身も番組にでて歌った。
作られた背景を知っているとそれぞれの曲へのイマジネーションの奥行きがでてくる。
彼女はこれまでも預言的な試みをしているが、それはしばらくするとなんであったかに気がつくものだ。北欧を意識しているこのアルバム、のりのりに楽しむというより、静かに鑑賞するにふさわしい。
ひねりすぎでは?おすすめ度
★★★★☆
曲もいい、歌詞ももちろんいい。だけど、別に「SURF&SNOW」の第二弾と銘打たなくても…という感じ。これはこれで完成されている世界なので、「精神的なリゾート」と強調しなくてもいいんじゃないかなと思う。お薦め曲は「Northen Lights」、「ただわけもなく」、「雪月花」。世界観や曲調がトータルにまとまっているだけに、7曲しかないのが残念。「アケイシャ」に収録されている「110゜F」みたいな曲もあってほしかった。
Tv
「恋人がサンタクロース」や「サーフ天国、スキー天国」を収録した大ヒットアルバム『Surf & Snow』の第2弾を目指し、約1年半をかけて作られたサーフ&クリスマスソングアルバム。別れてしまった恋人との日々を振り返り、1人でクリスマスを迎えるせつなさをつづったミディアムチューン<2>、大切な人と過ごした夏の思い出を描く<4>(アサヒ飲料「夏旨茶」CMソング)、愛しい人への募る思いを神聖な鈴の音色に乗せてしっとり歌うバラードナンバー<6>など、繊細な情景描写と温もりあふれるヴォーカルで、恋人たちのドラマを鮮やかに描き出してくれる。(武村貴世子)
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