キャサリンを聴くためだけに購入する価値あり!おすすめ度
★★★★★
ユーミンのアルバムの中では個人的に一番好きなアルバムです。
捨て曲なし。「埠頭を渡る風」と「入江の午後3時」はで本作リ
リース前にシングルとして発表されています。「入江〜」とその
カップリングの「静かなまぼろし」はシングル・ヴァージョンな
ので機会があれば聴いてみてください。また、「真冬のサーファー」
に山下達郎がバックコーラスで、「Corvett 1954」には来生たかお
が参加している。ラストの「12階のこいびと」は2年後にリリー
スされたシングル「星のルージュリアン」のカップリングとして
収録されています。
とにかく「キャサリン」を聴くためだけに本作を購入する価値は
充分あります。数あるベストアルバムに未だ収録されていない名曲
のひとつでコンサートでもよく取り上げられている曲なのでユーミン
本人も気に入っている曲だと思う。
思い出に残るユーミンの一枚。おすすめ度
★★★★★
ユーミンを聴くと、癒し効果抜群だ。
歌詞の情景を頭にイメージできるといった感覚的に新鮮なことでも、すんなり受け入れられるためでもあろう。
また人の感情の繊細さや強さ、美しさの広がりにも気づかせてもらえた。
とくにこのアルバムは都会的な魅力への憧れを、抱きはじめられる一枚だ。
記20071001
はじめておすすめ度
★★★★★
はじめて
ユーミンを知ったのは
これがレコードだったとき。
初めて聴いて
衝撃を受けた。
ユーミンの王道おすすめ度
★★★★★
まさにこれがユーミンの王道という感じの名盤です!逗子マリーナの本編ラストでかならず披露されていた『埠頭を渡る風』や沢田研二に提供した『静かなまぼろし』山下達郎のコーラスが際立つ『真冬のサーファー』シャングリラ2でもお馴染みの『かんらん車』油壺をイメージして作ったという『入江の午後三時』妙にブラックっぽい『キャサリン』などユーミンらしさが持て余す事無く凝縮された一枚です。初めてユーミンをきかれる人にはお薦めです。
「自分のために描かれた作品!」と思える出逢いおすすめ度
★★★★★
荒井由実から松任谷由実となって、しばらくパワーダウンしていた(エネルギーチャージしてたとも言える)と思わせるユーミン。
少女の私小説的な作風が目立った「荒井由実」時代よりはるかに深まった歌詞の奥行きと広さ、テクニック、サウンドの壮大さと美しさによって、このアルバムから現在に至る「松任谷由実」が始まった。
ベスト盤が何枚もリリースされているが、このアルバム抜きでユーミンの世界を堪能することはできないと言いたい。
収められている作品の中に、必ず「自分の心情を代弁してくれている」「自分のために描かれた」と思わせてくれる物語を発見できると思う。
竹内まりや
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