Smile againおすすめ度
★★★★★
ユーミンとその愉快な仲間たちの「Smile again」が聞きたくて購入しました。
アルバム収録は、ユーミンのみのボーカルバージョンなので、こちらは貴重です。
「Smile again」は「虹の下のどしゃ降りで」のおまけ収録の様な感じですが、
ＣＤジャケットは裏面が「Smile again」のメインジャケットになっていて、
スマイルニコちゃんマークのような洒落たデザインになってます。
グローバルな名曲「Smile again」を前面に持ってきた方がよかったのではと思います。
「Smile again」いい曲です！！
どうせならアルバムでおすすめ度
★★★★☆
この曲のようなパターンの女性心理は、ユーミンの詩の世界では定番でありユーミンの得意とするところ。
「１４番目の月」（アルバムタイトル曲）しかり、「天気雨」（アルバム「１４番目の月」）なども。
その意味でのユーミンの王道をいく作品。この曲が収められているアルバム「Ａ Ｇｉｒｌ ｉｎ Ｓｕｍｍｅｒ」は、こういうかわいいポップな作品から、しっとりとした作品、せつなくなる作品、さらには「埠頭を渡る風」（アルバム「流線型'80」）を思い起こさせる作品など、なかなかの完成度。
ズバリ、アルバムで聴くことをオススメ。
ユーミンは常に進化していますおすすめ度
★★★★★
ユーミンのすごいところは常にオリジナリティと新しいところをうまく融合させているところだと思います。今回の曲もすごくPOPで一度聴いたら忘れられない曲です。♪あなたの声が聞けたらあとはきっとお天気
というところのフレーズが落ち込んだときにものすごいよいです
もう一方の「Smile again」も必聴！です。 ユーミンってすごいな〜
「虹の下のどしゃ降りで」おすすめ度
★★★★★
「新しいユーミン」が感じられます。
歌詞は、かわいらしい感じで思わず微笑んでしまうようなものですが、
サウンドはおしゃれでかっこいいです！
「かわいらしさ」と「かっこよさ」が丁度よく溶け合って、
何回も聴きたくなる歌です。
声にオーラのある人！おすすめ度
★★★★☆
［変わらないでいられるのは変わり続けているからだ］みたいな事をこないだユーミンがTBS系『情熱大陸』で言っていた。
そのとおり。ユーミンが飽きられないのは、変わり続けているからだと思う。飽きられない努力をしているのだと思う。きっと人々に気づかれないほどの細かい細かい細かいマイナーチェンジを何度も何度も繰り返し、バージョンアップをはかっているのだ。そして人々はいつもその作品達のの新鮮さ驚いてユーミンの歌を愛用し続ける。
「虹の下のどしゃ降りで」でのハモリで始まるユーミンボイス。そして「Smile again」の歌い出しの彼女の声のインパクトは強い。声にオーラがある。特別歌唱力を持った人ではないのかも知れないが、この声を聴くとやはりカリスマといわずにいられない。
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