これがサザンの中で最も好きですね。一番ソツが無く,バランス取れた作品ではなかろうか。アクが強いサザンだからこそ好き嫌いも分かれるはず。そんな中でもこれはサザンの中核を成す,名前に「SOUTERN ALL STARS」と付けるくらいだから(食事のメニューでも,その店一番のオススメには大抵その店の名が付くでしょ)本人達もそれだけ自信が有ったのではないでしょうか。とてもクオリティ高いと思う。
WHITE ALBUM?おすすめ度
★★★★★
前作「KAMAKURA」が二枚組みなんで、たとえとしては妥当でないかもしれないが、前作から約4年半を経過した1990年1月13日の作品が、端的にバンド名をタイトルにとったことは、BeatlesのWhite Album見たいな印象を受けた。特にこのリリースのときには、桑田さんの映画制作もあったので、個人的には、何か「解散」に向けた印象を持ったことは事実である。
この時期から、特に、コンピュータを使った「打ち込み」が多用されてくる。生のスタジオ録音は、減った。
この頃、危機感を持ったものである。
他方我が家は3人の子供に恵まれ、事務所を独立して一本立ちした。ソロ活動の予感は、SASにも僕にもあった。
いろんなサザンを聴ける一枚おすすめ度
★★★★★
「愛は花のように」「YOU」は、ニッセイ・ロングランのCMソングとして
桑田さん自身もCMに出演したことで話題に..
向かい風の中をあるいていく桑田さんのコミカルな動きに
幼いながらすごーくひきつけられた思い出が
「ナチカサヌ恋歌」は原さんのボーカルで、
沖縄スケールにのせてしっとりと聴かせてくれます
「忘れられたBig Wave」では、アカペラをしてみたり
「フリフリ'65」では、ガッツリとロックしていたり
エンターテイナーとして、ほんと楽しませてくれる1枚です
どの曲もみんな違う曲調で、いろんな音楽を楽しめます
おすすめ。 (そういう私も友人にすすめられて買った〜)
サザンの多様な才能が詰まった作品!おすすめ度
★★★★★
サザンの音楽的な幅の広さが味わえる作品で、とても気に入ってます。ビートルズで言えば「ホワイト・アルバム」でしょうか。作品名にバンド名を冠する時、バンドの音楽性を凝縮するような傾向がありますので、サザンにおいてもしかり、と思います。オープニングの「フリフリ65」は、手拍子の加わるロック・ビート、60年代を意識したドライブ感のある名曲ですね。さすがは、桑田さん。CMで流れた「愛は花のように」もいいですね。ポール・マッカートニーみたいですね、桑田さんは。アカペラの名曲「忘れられたBig Wave」沖縄の島歌を連想させる「ナチカサヌ恋歌」反戦や社会性をメッセージしてきたかつてのロックンローラー達のロック・スピリットを忘れさせない「政治家」サザンオールスターズは、本当に素晴らしくリスペクトすべきバンドだと一層感じさせてくれる作品だと思います。
やはり一番のおすすめかと。おすすめ度
★★★★★
自分たちのバンド名をアルバムタイトルと冠した、自信作。
ロックンロール、バラード、恋愛だけでなく社会もテーマに歌い、もっともサザンオールスターズらしいアルバムで、お勧めのアルバムです。
映画、稲村ジェーンの公開前のアルバムのせいか、夏、海というものをすごく意識した作りになっています。
ここから桑田佳祐の深みにどんどんはまっていってください。
フランス ホテル
meta search
薬剤師
ファイナルファンタジー
スピッツ ライブ