テクノポップと言うより「最高のポップス!!!!」おすすめ度
★★★★★
このアルバムを何回聞いているかなど、もはや数えきれません、
幸宏さんのアルバムの中で、いや、日本のポップスの中でも最高傑作
だと思います、それほど素晴らしいのです。
まずは「色々な意味でのバランスが最高に良い!」
という事が上げられると思います、そして名曲ぞろいです、
また、バグルスのトレヴァーのヴォーカルにも聞かれる
EQ加工した幸宏さんのレディオヴォイスとサンディのコーラスが絡む曲があるのですが、何と言う良さでしょうか!これは聞いていただかないと、とても言葉では言い表せません、
ある意味「そこそこのテクノロジーしか無い時代だったから出せた味」
とでも申しましょうか、MC-4登場以前の物とでも申しましょうか、
むしろその後のアルバムの方がテクノっぽく思えてしまうのはそのあたりなのかもしれません、なのでこのアルバムは「テクノポップと言うより「良質なポップス!」という表現が似合うと思うのです、
「人がやる事」と「機械を使う事」のバランスさえも良いアルバム、
そういうピンスポットな時代に生まれた名作です、
最後に、、、実家の僕の部屋には今でも幸宏さんが、頭に手をもってきている「音楽殺人」のポスターが貼ってあったりします(^^)
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