荒々しく気難しくおすすめ度
★★★★☆
当時大流行したPower Station調のラウドなドラムが幸宏氏のソロ作に
おいてとりわけ異色。
Helpless(ニール・ヤング作)とBOUNDS OF REASON, BONDS OF LOVE は
ビル・ネルソンとのデュエット。STRANGER THINGS HAVE HAPPENED は
ビルのコクトーレコードから英国でも12inchがリリースされた。
ラストのWALKING TO THE BEAT はビートと弦の絡みが今聴いてもスリリング!
強烈なビートが!おすすめ度
★★★★★
01. WILD AND MOODY
02. STRANGER THINGS HAVE HAPPENED
03. KILL THAT THERMOSTAT
04. HELPLESS
05. THE PRICE TO PAY
06. BOUNDS OF REASON, BONDS OF LOVE
07. WALKING TO THE BEAT
参加は細野晴臣、坂本龍一、沢村満、白井良明、松武秀樹、上野耕路、
BILL NELSON、IVA DAVIES、RODNEY DRUMMER、MYRAH & PENNYなどです。
アルファの時のCDの帯には、「強烈なビートが脳を直撃する。」と
書いてあります。たしかにビートは強烈ですよ!
YMO散開後初のソロ・アルバムです。1984年のリリースです。
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