「勝手にシンドバッド」、「気分しだいで責めないで」とは、全く違った曲に仕上がってます。なんていわれなくても、誰もが聞いたことがある曲ですよね。何度聞いても胸にグッと来ますね〜。
リアルタイムで聴いた世代には忘れられない1曲おすすめ度
★★★★★
シングル盤EPをくり返しくり返し聴いたものだったが、
あれは中学2年くらいだったか・・・・・。「勝手にシンドバッド」を
引っ下げてTVの「かっくらきん大放送」?か何かでCF挿みの1曲を
やっていたのが最初の出会いだったが、なんじゃこりゃ?という思い
と理由なく心躍らされるリズムに乗った歌詞に、不思議な魅力を感じた
ものだった。その後の活躍は賛否両論を呼び、どうせ実力はない?と
目されかけた時に出たのがこの作品だった。
友人がキャンプファイアでこの曲を熱唱したのも懐かしい(無論名前は
その時の彼女の名前に微妙に変えて)が、その頃には後々の成功など
思いもよらなかった。まさかレイチャールズまで歌うことになるとは・・・・・。
初のミリオンセラーおすすめ度
★★★★★
「いとしのエリー」はサザンがデビューしてから初めてミリオンセラーを記録した曲です。「エリー・マイラブ」というフレーズが何度も繰り返される、センチメンタルで印象的な作品です。個人的にはサビの「笑ってもっとベイビー」という部分がとても好きです。「笑ってもっと」と言われると、沈んでいても思わず笑顔がこぼれてくる、不思議な魅力のある曲だと思います。
えりおすすめ度
★★★★★
みんな、男なら一度は、えりという名の女を
好きになったことがあるはず。
それが遠い昔でも
いやいや、昨日でも。
そんな順番などどうでもいい。
もしかしたら、これから好きになるかもしれない。
それほど、えりは、俺たちのこころを
くすぐって、惑わして、かどわかして、おかしくする名前。
そういや、桑田は、たむらえりこが
好きだった。
そのえりこはいまや、ハリウッド女優。
おれの好きだったえりこは今はスッチー。
そう、この歌は、
男が好きになる女のなまえを歌った。
超即物的な歌なのである。
リプトン
竹内まりや
呼吸器 疾患
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