え? 勝手にシンドバット=買ってよシンドバット? 私の聞いたのは違うなぁ... 確か当時のドリフターズの番組かなんかでゲストで出てた沢田研二が、志村けんと一緒に自身の歌「勝手にしやがれ」と、やはり当時大流行していたピンクレディーの「渚のシンドバット」をくっつけ、「勝手にシンドバット」って歌ったのを、テレビを見ていた桑田がいたく感動して(あまりのくだらなさに)タイトルをパクった、ってきいたけど... まっ、いろいろな伝説があるのは名曲の証拠!
なんでおすすめ度
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なんで、シンドバッドが勝手なのでしょう。
実はシンドバッドが勝手なのではなく、
買ってよシンドバッドだったのです。
当時、桑田啓祐は、さんざんにオールすってってんバンドだった。
なんとかして、歌が売れたい。
でも、売れないという
現実と真実とそして、空想のハザマにいた。
誰でもそういうことってあるでしょ。
で、買ってよシンドバッドっていう歌を作ったわけ。
あまりに題名が単純だったので仲間の原坊が
勝手に買ってを変えて、勝手にシンドバッドにしたというわけ。
まんまとだまされて僕たちは
今でもカラオケのつかみにこの歌を歌う。
みんなの歌。
記念すべきデビュー曲です。おすすめ度
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サザンの記念すべきデビュー曲です。意味不明の題名は、当時、ジュリーの「勝手にしやがれ」とピンクレディーの「渚のシンドバッド」が流行っていたことから両者を足してつけられたという有名な逸話が残っています。
サビで、観客とバンドがかけあいできるノリのイイ曲ですが、桑田圭祐の文字遊びがすでに見られるなど、その後のサザンを予感させる1曲になっています。
今何時?おすすめ度
★★★★★
言わずと知れたサザンのデビュー曲です。
今になっても色あせない曲です。
ライブでの「今何時?」「そうねだいたいね〜」のかけ声は
名物になってます。
サザンがデビューした頃は赤ちゃんでしたが、今聴いてもいい歌です。
当時はコミックバンドと思われてたらしいですね。
コンサートでも好きな曲の一つです。
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