生きていくということおすすめ度
★★★★★
若くして癌になり、うつ病やパニック障害を併発しながらも、
最後まで生きる望みを捨てず、笑顔でいたプロサーファーの方の話に共感し、
作られたという曲。
私も5年前からうつ病で、今も闘病中です。でも、この病気を通じて、
生きるとはどういうことかを考える機会を与えられました。
そして今は病気に決して屈しない心を持って、
笑顔と感謝を絶やさず、きっと完治すると希望を捨てず、
命がある今日を精一杯生きています。明日命が尽きてもいいくらい悔いなく…。
たとえ命は尽きても魂は永遠でいる。そう信じて頑張っている私の背中を
温かく、いつもの優しい桑田さんの笑顔で見守ってくれている、そんな気がして
胸が熱くなります。桑田さんはどんな境遇の人の心も分かってくれている、優しい人ですね。
だからあのような人間臭い微笑みをされるんだと思います。
海の風に癒されておすすめ度
★★★★★
桑田圭佑さんは、かつて「いとしのエリー」がバラードでは、どなたも愛すべき歌でしょう。
彼の心の中を覗きたいくらい繊細で悲しげで。
個人的には、「私はピアノ」が好きなんですが。
「風の詩を聴かせて」は、夏の終わりに海岸で一人佇めば、そっと耳元でささやかれるような優しい風の色彩を感じます。
そうね、今日辺り、海へドライブしようか。
映画「Life 天国で君に逢いたい」で流れると、海風がジャケットのような柔らかい桃色の光に包まれるようです。
桑田さんは、優しい人なんだ。
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