黙ってかけたらアメリカンポップスかと思いますよ!おすすめ度
★★★★★
タイトな演奏に乗ったまりやさんの英詞のVOCALが心地良い快作。
LAサイド(旧LPのA面)は当時名うてのスタジオミュージシャンが集い、この時代の
LAの香りが馥郁と漂っています。
TOKYOサイド(同上B面)も「モーニンググローリー」を始め佳曲が揃っていて、
この後のまりやさんの名作に繋がる萌芽がそこかしこに感じられます。
達郎さんとの出会いが大きなターニングポイントになろうとは、この当時
ご本人はどこまで意識されていたのでしょうね?
バックミ−ジシャンもGOODですおすすめ度
★★★★☆
今までの竹内まりやさんとは違ったアルバムに出来上がったと思います。
それまでの曲の感じよりもまた一歩進んで。大人の雰囲気がでています。
自分的には一番最後の曲(FAREWELL CALL)が、曲、詩ともスキです。(内容が当時のまりやさんにあてはまるかも?)
心に残るまりや調おすすめ度
★★★★★
私がこのアルバムを始めて聴いたのは13年前のこと。誰でも経験したことのある嬉しい恋愛・悲しい恋愛を綴ったアルバム。1番の名曲は「Farewell Call」です。この恋愛はとても悲しい結末だが、前向きな女性の気持ちと切ない気持ちが伺え、ふとこの曲を最近思い出し、聴きたくなったため購入しました。何度聴いても素敵です♪今のまりや調が、ここから始まっているんだなと聴いた人なら実感できます。まわりの情景と主人公の気持ちを上手く伝える曲ばかりです。
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